営業チームを持たない法人、新商材の売り込み・新市場開拓を図りたい企業等、様々な方向から必要とされる営業のプロ・営業代行。
しかし、適切に導入しなければ思わぬ失敗を招いてしまうかも…？
そこで本記事では、営業代行を依頼して失敗してしまう3つのパターンとその理由について解説していきたいと思います！
絶対避けたい！営業代行失敗パターンとその理由
営業代行を利用して失敗してしまう場合、以下の3つのパターンが考えられます。
1.営業代行会社に問題がある
2.依頼側に問題がある
3.両者に問題がある
要するに営業代行で失敗しないようにするためには、この3パターンに陥らないよう事前に学んでおく必要があります。ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
営業代行会社に問題がある
営業代行が抱える問題とはズバリ「能力」と「モチベーション」です。
基本的に代行業者は営業のプロですが、業者の数が多い分その能力はピンキリです。中には前のめりになりすぎて強引なアポ獲得に走ってしまったり、事前に打ち合わせで決めておいた進捗より大幅に遅れてしまったりとトラブルに発展しかねないミスを招いてしまうリスクもあります。
またモチベーションについても、外部の人間である以上扱う商材への知識や愛着が乏しく既存社員ほどのパフォーマンスを発揮してくれないリスクも考えられます。
営業代行の能力については過去の実績を確認し、どういった依頼企業に対しどのようなプロセスで依頼遂行に至ったか細かくヒアリングすることが重要です。モチベーションに関しては一般的に報酬体系が成果報酬型の場合のほうが高くなる傾向にあります。
例えば、女性チームの営業代行会社リルデイジーでは、税理士向けの営業代行でアポ率1%となっています。これは、400件/月コールで月間４件（＋資料送付4件）の商談を獲得していることになります。
単なる欠員補填等なら固定報酬型の業者でもOKですが、目に見える成果がほしい場合等は成果報酬型を選ぶほうが良いですが、獲得単価が非常に高額になります。
どのような成果を求めているかは、事前によく代行業者と打ち合わせをすることをオススメします。
依頼側に問題がある
依頼側に問題がある場合なんてあるの？と思われそうですが、いくら営業のプロといえど経験のない業界で知り得ない新商材を事前知識・事前教育なしで売ることはできません。
要するに依頼側は営業代行を利用する際、必要な情報を分かりやすく提供することが求められるということです。
具体的には売りたい商材のセールスポイントや導入事例・実績、市場や競合他社・商品の詳細等、取引先との商談や他社と競合する際に困らないレベルの情報提供を行う必要があります。
とはいっても、なかなか伝えることは難しいですよね。。
女性営業代行会社のリルデイジーでは、依頼主がどのような商品をどのような思いで開発・販売しているかを丁寧にヒアリング。ターゲットやトーク作成を一緒に考えますのでお気軽にご相談ください。
両者に問題がある
両者に問題がある場合は「コミュニケーション不足」が挙げられます。
例えば業務の進捗について、代行業者の中には営業ノウハウが漏洩することを恐れて詳細な報告をしたがらないケースも考えられます。また営業代行は自社オフィスで業務にあたることが少なくないため、物理的に顔を合わせる頻度が少ない分お互いの報連相が乏しくなるリスクも高くなります。
その結果業務に大幅な遅れが出てしまい本来ならかからずに済んだコストがかかってしまったり、依頼側の目が届いていないのをいいことに競合他社等へ機密情報を漏洩してしまう恐れもあります。こうした事態を避けるためにも積極的に細やかなコミュニケーションをとってくれる営業代行を選ぶこと、そして依頼側もきちんと進捗確認や情報のすり合わせを行うことが重要です。
失敗しない営業代行選びのコツは？
上記を踏まえて、営業代行を利用して失敗しないようにするには
1.過去の実績を確認し、内容まで細かくヒアリングすること
2.業界や商材に関する情報をきちんと提供すること
3.細やかなコミュニケーションを取ってくれる代行を選ぶこと
この3つが重要になります。特に1と3は営業代行を選ぶ際のポイントとなる部分ですので、これから代行を探して依頼しようという方はぜひこのポイントを押さえるようにしてくださいね。
【女性ならではのコミュニケーション能力で販路・シェア拡大に貢献します】
●●継続率100％・女性営業代行リルデイジーの実績と強み●●
・女性ならではの高いコミュニケーション能力、斬新な視点、きめ細やかで柔軟な対応力
・独自システム＆全国100万件のリストによるアプローチ
・DM配信とテレアポを組み合わせたホットリード商談
・コーディングや動画写真撮影等のクリエイティブ分野もカバー
・開業時からの継続率100％を誇る高い満足度
まとめ
失敗するケースは以下の3パターンが挙げられます。
1.営業代行に問題がある
2.依頼側に問題がある
3.両者に問題がある
1の場合は代行の能力とモチベーションの低さに問題が、2は業界・商材に関する情報提供に問題が、そして3の場合は両者のコミュニケーション・報連相に問題があると言えるでしょう。
失敗を防ぐためには
1.過去の実績を確認し、内容まで細かくヒアリングすること
2.業界や商材に関する情報をきちんと提供すること
3.細やかなコミュニケーションを取ってくれる代行を選ぶこと
こうした対策が必要です。中でも1と3は営業代行選びの際に重要なポイントとなるため、これから代行を探して選ぼうという方はしっかり押さえておくと良いでしょう。またこうした点を満たす営業代行としてコミュニケーション能力が高い女性の営業代行を検討するのもオススメです。
営業のアウトソーシングなら女性の営業代行リルデイジーにご相談ください。
- 営業をアウトソースしたい
- 社内のスタッフだけでは新規獲得が難しくて。。
- 既存客の掘り起こしがうまくいかない
- 営業方法がわからない
- とにかく営業を丸投げしたい
そういったご経験はありませんか？
女性の営業代行リルデイジーは
- 女性の営業代行チームが対応致します。
- 女性ならではのヒアリング力・質問力で貴社の商品、サービスを販売致します。
- リスト作成、テレアポ、DM送信、インサイドセールス、専用webページ制作など、貴社に合わせたセールスを行います。
ご相談は無料です。
以下のフォームから、お気軽にお問い合わせ下さい。
